清正屋

熊本城いちょうパイ

清正屋について

「清正屋」は、清正製菓の中でもとくに和にこだわった商品で新設されたファミリーブランドです。「熊本を語るお菓子」清正屋の熊本銘菓をぜひ一度ご賞味ください。

さくさく、香ばしい

日本三名城の一つ 熊本城の別名は銀杏城。
その銀杏の葉を形どったパイ生地をサクサクに香ばしく焼き上げました。
しっとりとしながらもサクサクとした軽い食感、フレッシュバターの風味が口いっぱいに広がります。乾燥させた銀杏の粉を隠し味に使用し、普通のパイとはひと味違ったおつな味を醸し出しています。

新登場、さらに美味。

「熊本城 いちょうパイ」は、2012年/2013年と、モンドセレクションで金賞を連続受賞。また第22回全国菓子大博覧会においては「総裁賞」を受賞いたしました。
そんないちょうパイが「清正屋」ファミリーブランド商品として、さらに美味しくリニューアルいたしました。
たくさん入ってお土産にもぴったり。新しくなったいちょうパイをぜひお試しください。

熊本城といちょうの葉

熊本城を囲むように舞うやさしい色合いのいちょうの葉と、気分も明るくなるような鮮やかな黄色いパッケージ。大きく描かれた勇壮な熊本城は、熊本土産にぴったりです。
手にとった人が熊本の思い出話や土産話をしたくなる、そんなデザインとなっています。

熊本と銀杏のものがたり

日本三名城のひとつ熊本城は、別名「銀杏城」とも呼ばれるようにお城の中にいちょうの大木があります。この大木は日本最後の内戦である「西南の役」の大戦火で焼けた後に、芽吹いた脇芽が成長し、熊本が誇る大木のひとつです。

関が原の合戦後、熊本城は、肥後の城主加藤清正公がお城を築く際は、朝鮮で築城した経験や蔚山倭城で篭城した時の苦心が生かされました。銀杏の実は貴重な栄養源であることから、大切な食糧の備蓄とする為にいちょうの木が数多く城内に植栽されたのも、清正公の多才な面の表れでしょう。

いちょうは熊本市の市木でもあり、広く市民からも親しまれています。秋になると、雄々しい熊本城と黄色に美しく色づいたいちょうのコントラストは大変見事で、この時季城内ではカメラのシャッターを押す音があちらこちらで聞こえます。

商品情報

商品名
熊本城 いちょうパイ
賞味期限
賞味40日としています
原材料
パイシート(小麦粉、マーガリン(大豆を含む)、バター、卵黄(卵を含む)、食塩)、砂糖、ぎんなん粉末、着色料(カロテン)